AKB48チーム8青森県代表・横山結衣が、初めての写真集「未熟な光」(玄光社)を20歳の誕生日となる2月22日(月)に発売する。
「あまりソロでのグラビアは経験がない」という横山。地元・青森で撮影された同写真集には、ういういしさを見せながらはにかむ制服カット、実家への里帰り風の帰省スタイル、キュート&ポップな“らしさ”満載の銭湯カットや水着姿に加え、朝の幻想的な光の中での寝起きカット、強く妖艶なまなざしが印象的なしっとりスタイルでのランジェリーなども収録されている。
また、ソロ撮り下ろしとして水着、ランジェリーショットは初解禁。横山が見せる自然体と笑顔、そしてダンスによって鍛え抜かれた抜群のプロポーションも見どころ。19歳という大人と子供のはざま、「今この瞬間にしか見ることができない」繊細で揺れ動く感情、素顔が切り取られた一冊となっている。
発売を直前に控えた横山に、発売を迎える心境や20歳の抱負、今後の目標などを聞いた。
地元での撮影は「不思議な感覚」
――初めての写真集がいよいよ発売されます。
本当に完成したんだなぁって。楽しみです。
――写真集発売を聞いた時の心境は?
チーム8の6周年記念配信中にサプライズで知ったんです。チーム8のほとんどのメンバーが自宅から配信をしていて、私も自宅にいたんですが、すごく驚きました。この気持ちを誰かに…どう表したらいいんだろう?って思って。本当にビックリしました。
――撮影は青森が中心だったそうですね。
私が「青森県で撮りたい!」って…言ったみたいです(笑)。以前、別の撮影をした時のインタビューで「写真集をやってみたい」「地元の青森かな」と言っていたみたいで。
――地元での撮影はいかがでしたか?
行ったことのある場所も結構多かったので、そこで改めて私の写真を撮っていただくのは不思議な感覚でした。
でも、地元ならではの私の表情もたくさんあったんじゃないかなって。そういうところもぜひ見ていただきたいです。
それと、この写真集を通してさらに青森の魅力とか、見てくれた人が「青森に行ってみたいな」と思ってくれたらうれしいです。