西川貴教「ギリシャの遺跡から出てきたみたいな形ですね!」日本六古窯の職人との“文通”に感激
「滋賀ふるさと観光大使」でもあるアーティスト・タレント・実業家の西川貴教が2月16日、「ネスカフェ 香味焙煎 文通陶磁器~職人があなたを象(かたど)る珈琲マグ~発表会」に登場。西川は「メールやZoomばかりの最近ですが、手紙という古来のやりとりもいいですね。この自粛期間が終わったら、日常使いのものをアートにまで高めてる職人さんの作業を実際に見に行きたいですね」と語った。
1000年以上の歴史を持つ陶磁器窯「日本六古窯(ろっこよう)」(越前焼・瀬戸焼・常滑焼・信楽焼・丹波焼・備前焼)とネスレが共同で行う企画。窯元の陶磁器職人宛にオンライン上で“メッセージ(手紙)”を書いて応募すると、当選者本人をイメージしたオリジナルの陶磁器が返事と届く“文通体験”ができる。
着物姿で登場した西川は、新型コロナ禍に取り組んだフィットネスで、朝の空腹時に必要なカフェインをコーヒーから取っていたことを告白。ネスカフェ独自の香味真空氷結製法で作られたレギュラーソリュブルコーヒー「香味焙煎 柔香(やわらか)」を「朝起きてすぐ、トレーニング前に」、同「香味焙煎 豊香(ゆたか)」を、豆乳や牛乳などを加えて「トレーニング後に必要なタンパク質も同時に取ってます」とこだわりを明かした。