「100日後に死ぬワニ」映画5.29に公開決定 ワニ役:神木隆之介 ネズミ役:中村倫也 モグラ役:木村昴 ヒロインは新木優子 コロナ禍ふまえ「100日間生きたワニ」に改題
脚本の大幅な書き直しも「100日間生きたワニ」あらすじ
桜が満開の3月、みんなで約束したお花見の場に、ワニの姿はない。
親友のネズミが心配してバイクで迎えに行く途中、満開の桜を撮影した写真を仲間たちに送るが、それを受け取ったワニのスマホは、画面が割れた状態で道に転がっていた。
100日前――
入院中のネズミを見舞い、大好きな一発ギャグで笑わせるワニ。毎年みかんを送ってくれる母親との電話。バイト先のセンパイとの淡い恋。仲間と行くラーメン屋。大好きなゲーム、バスケ、映画…ワニの毎日は平凡でありふれたものだった。
お花見から100日後――
桜の木には緑が茂り、あの時舞い落ちていた花びらは雨に変わっていた。
仲間たちはそれぞれワニとの思い出と向き合えず、お互いに連絡を取ることも減っていた。
変わってしまった日常、続いていく毎日。
これは、誰にでも起こりうる物語。
下に続きます
「100日間生きたワニ」5月28日(金)全国公開
(C)2021「100日間生きたワニ」製作委員会
配給:東宝
(C)2021「100日間生きたワニ」製作委員会
配給:東宝