山本彩が『その女、ジルバ』とスペシャルコラボ「雰囲気や衣装含め私もドラマの世界に浸らせてもらっている」
2月24日(水)に発売される山本彩の新曲「ドラマチックに乾杯」が、池脇千鶴主演のオトナの土ドラ「その女、ジルバ」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)の主題歌に起用されている。
本作の主人公は、現状への不満や老後の心配などさまざまな悩みを抱えたどこにでもいるOL・笛吹新(池脇)、40歳。リストラで職場も追われ、夢も、仕事も、結婚も、全部諦めかけていた新だが、高齢熟女BAR「OLD JACK&ROSE」に飛び込み、平均年齢70歳以上の熟女ホステス達と出会ったことで人生が大きく変わっていく。
ブラスバンドを加えたラテンロックという新しいジャンルに挑戦した山本が描く、ドラマに寄り添った女性への“応援歌”は、歌詞はもちろんのこと、このドラマの世界観にぴったりの楽曲に仕上がっている。
そしてこのたび、ドラマの世界観と主題歌がリンクするスペシャルコラボレーションが実現。「OLD JACK&ROSE」のバーセットを舞台に、「『ドラマチックに乾杯』その女、ジルバ Lounge ver.」と、「『ドラマチックに乾杯』その女、ジルバ Vocal & Piano ver.」のミュージックビデオの撮影が行われた。
そこで、撮影後の山本にインタビューを実施し、楽曲に込めた思いやドラマの印象などについて聞いた。