白石聖主演、女子高校生が“サバイバルゲーム”に挑む「ガールガンレディ」放送決定
白石聖主演のオリジナル特撮ドラマ「ガールガンレディ」(毎週火曜夜0:59ほか、MBSほか)が、4月6日(火)からスタートすることが決定した。
「ガールガンレディ」は、女子高校生たちがプラモデルの銃を使い、“生き残りを懸けたバトル”を行うオリジナルストーリー。原案はBANDAI SPIRITS、企画はADKエモーションズと、特撮のスペシャリストが集結して挑む、新時代の大人向け特撮ドラマとなっている。
「ガールガンレディ」あらすじ
地味な女子高校生・小春(白石)。いつも一人ぼっちな彼女の唯一の趣味はプラモデルを作ること。
ある日、小春は学校帰りに立ち寄った不思議な骨董(こっとう)店で、「銃」のプラモデルと、「アリス」という名のプラモデルを購入する。夢中になって組み立てたその日の夜、気付くとパラレルワールドに召喚されていた。そこは、バトルフィールドとなった無人の学校。
そばには小春が組み立てたアリス(大原優乃)が。人間にように動く彼女からプラモデルの「銃」を手渡されると、戦いが始まる。その名も「ガールガンファイト」。
夢か現実か分からないまま、先輩の薄井夏菜(伊藤萌々香)や後輩の稲田秋帆(出口夏希)がチームメートとして駆け寄ってきて、敵チームとの戦闘に参加することになる小春。敵は全て同じ学校の生徒たち。それは逃げられない悪夢の始まりだった。
無情にも繰り返される「ガールガンファイト」に、小春の唯一の幼なじみで生徒会長を務める門脇松子(石井杏奈)が登場し、事態は大きく変わっていく。
一方、あまりにも正体の分からないこのバトルに恐怖を覚え、戦闘を拒否する小春だが、皮肉にもバトルの才能を開花させていくことに。