川田裕美、わが子への思い「優しくて思いやりがある子になってほしくて」
フリーアナウンサーの川田裕美が2月23日、オンラインで行われた「ベビーザらス 出産・子育て応援イベント」に登場。「大変さを分からない夫も分かろう、分かろうとしてくれているので、私も夫の分からなさを分かろうと思っています」と語った。
コロナ禍で相談の機会が失われるなどして、不安を抱える妊婦たちの悩みに寄り添うオンラインの一般参加型イベント。
川田は2020年8月に第1子の出産を経験。同しく新型コロナ禍の中で出産した参加者や、産後直後の参加者、妊娠中の参加者とねぎらい合い、夫との感染症対策レベルの違い、産後の骨盤の痛みなどの悩みに自分なりの回答を示した。
ママ&ベビーヨガ体験後、囲み取材に登場した川田は出産後の変化について「涙もろくなった。こんなにすぐ泣くかってくらい動物の映像を見ても親子愛を感じると、収録中でもかなり早い段階で泣いてしまいます」と明かした。
「出産してからうまくいかないことだらけだけど、子どもが6カ月だということは、パパ・ママとして生まれて6カ月なんだからこれからできるようになればいいって言われて気が楽になりました」という川田。
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