木村拓哉&斎藤工、一緒にアロマキャンドル作りに挑戦! 2人がメッセージに込めた想いとは?
2月28日、TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#135が配信された。
充実した映画談義を終えた木村と斎藤工。木村が自分で作れるアロマキャンドルがあると言うと「それこそ映画見るときにキャンドルを灯すことがある」と斎藤。
これには木村も「どんだけおしゃれなの? アロマキャンドルつけながら映画見るわけ?」と驚きを隠せない。
だが、今回は映画企画と同様、「おうち時間の充実」ということで、「キャンドルライフ」をテーマに2人でキャンドル作りを体験することに。
オーナメントなどを選びながら、デザインイメージを考える2人。続いてアロマオイルの香りを選び、蝋に溶かし容器に入れていく。その1段目が固まってから、メッセージを入れて2段目の蝋を重ねていくという。
黙々とメッセージを書き上げると木村は「これが浮かび上がるんだ。面白いね」と楽しそう。
残りの蝋を流し込み、固まり切る前にデコレーションをするのだが、その間、わずか2分! デコレーションのシミュレーションをしながら、(デコレーションの)GOサインを待つ木村と斎藤。その“時”がくると2人とも無言で作業をスタート。
完成した木村のキャンドルのイメージは「海辺」、斎藤は前回紹介した映画「マグノリアの花たち」。いざ、点火すると先ほど書いたメッセージが浮かび上がり、斎藤は「(木村)拓哉の名前の由来です」と書いたメッセージの意図を説明する。木村は、このコロナの時代への前向きなメッセージを込めた、心温まる言葉をしたためていた。
斎藤をゲストに迎えたこの3回を「工がきたら、『木村さ~~ん!』すごい良い番組になる」と絶賛。斎藤も、「準準レギュラーって(プロフィールに)書きますね」と笑顔に。
2人が作成したキャンドルとメッセージ、ぜひ配信でチェックを。