Aマッソの加納、短編小説「ステンドグラス」を『文學界』に掲載決定 エッセイ「イルカも泳ぐわい。」発売中
2020年11月18日にエッセー「イルカも泳ぐわい。」(筑摩書房)を発売したAマッソの加納愛子が、短編小説「ステンドグラス」を3月5日(金)発売の「文學界」4月号(文藝春秋)に発表することが決定した。
2021年1月発売の「文藝」(河出書房新社)に短編小説を発表した加納は、これで文芸誌に2誌連続で掲載されることとなった。
また加納の独特な言葉選びと、ユニークな視点で書かれたエッセー集「イルカも泳ぐわい。」も、発売即日重版がかかっている。
芸人としてもAマッソは、2020年12月に「女芸人No.1決定戦 THE W」(日本テレビ系)のファイナリストとして、新しいかたちの映像漫才でインパクトを残しており、2021年はその多才ぶりを発揮しながら、さらなる活躍を目指している。