アンジェラ芽衣、番組次回予告で「仮面ライダーサーベラ」への変身を解禁「言いたくてずっとウズウズしてました(笑)」
剣と本をモチーフにした“令和仮面ライダー”第2弾の「仮面ライダーセイバー」(テレビ朝日系)。昨年11月の放送回から、モデルとして活躍するアンジェラ芽衣が謎の使者・神代玲花(しんだいれいか)役で出演中だ。クールビューティーな役柄で、謎に包まれた玲花だが、本日2月28日放送の番組次回予告で同番組初の女性仮面ライダー“仮面ライダーサーベラ”に変身することが明らかに。新展開を迎える次週3月7日(日)放送に先駆けて、神代玲花/仮面ライダーサーベラ役のアンジェラ芽衣にインタビューを敢行。演じる役柄“神代玲花/仮面ライダーサーベラ”についてや作品に懸ける思い、今後の見どころなどを聞いた。
――「仮面ライダーセイバー」に“神代玲花”役で出演中ですが、元々小学生の頃に仮面ライダーにハマっていたそうですね。
はい。「仮面ライダー電王」(2007年)を母と一緒に見ていてすごくハマっていました。ですから、今回お話をいただいた時、「私でいいんですか? ありがとうございます!」っていう感じですごく嬉しかったです。母もすごく喜んでいました。
――アンジェラさんが演じる“神代玲花”はどういう人物?
玲花は謎に包まれた女性で、いろいろ引っ掻き回している感じです。クールビューティーなので、プライベートな自分とは真逆の雰囲気。普段、私はニコニコというかニヤニヤしているので(笑)、玲花を演じる時はちょっと不機嫌なぐらいにしています。
――撮影に入る時、「私はクールビューティー!」って言い聞かせているとキャストブログにも書かれていましたね。
はい(笑)。「私は神代玲花。私はクールビューティー!」って言い聞かせています。それを意識して撮影に臨んでいますし、鏡を見て表情の研究もしているので、少しずつですけど神代玲花が自分の中に入ってきていて、クールさも近づいてきたかなって。
――「仮面ライダーセイバー」でアンジェラさんを知った人は、ご自身のTwitterで見せる素顔や雰囲気とのギャップに驚きそうです。
私、以前富山県の“おさかな応援ガール”をやらせていただいた時に、カニのかぶり物を付けたりしたんですけど、神代玲花から私を知ってくれた人は「なんでカニをかぶってるの?」「中の人はこんな感じなんだ」って(笑)。