新婚・河北麻友子は幸せ全開も家事ルールで不満?初登場で緊張のDJ松永は「バイト感覚で…」<さんま御殿>
3月2日(火)の「踊る!さんま御殿!!」は「整理整頓キレイ好きvsガサツ」をテーマに放送。キレイ好き派として河北麻友子、川島明(麒麟)、貴島明日香、小池徹平、DJ松永(Creepy Nuts)が、ガサツ派として鷲見玲奈、高島礼子、塚田僚一(A.B.C-Z)、手塚とおる、松本伊代が登場する。
オープニングで明石家さんまは、今年1月に結婚を発表したばかりの河北を祝福。「どう?結婚生活」と聞くと、「外で手をつないで歩けるのが幸せです」と幸せオーラ全開。河北の新婚ならではのテンションに、結婚して2年以上経つ小池は「すぐ忘れる」と落ち着いたコメントをするも、結婚28年目の松本は「初めて手をつないでデートしたときは覚えてる!」と、いまだテンション高く、夫・ヒロミと初デートの内容を語る。
また、初登場のDJ松永は、DJの世界大会で優勝という偉業を成し遂げているにも関わらず緊張しきり。さんまが「こういう番組にも出てくれるんだ」と驚くと、「ここに骨をうずめようとすると大変なので、バイト感覚で」と自分なりに緊張を抑えようと必死な様子を見せる。
河北、不満も告白「すべての物に住所がある」
テーマ「キレイ好き・ガサツな私の絶対に譲れないこだわり」では、冒頭から「封筒や袋とじを指で開けるか道具を使うか」で論争を繰り広げる。「カッターよりキレイに切れる」と豪語する“指派”の手塚に、“道具派”のさんまが「シザーハンズ」と、思わず笑う場面も。
そして、「すべての物に住所がある」という整理整頓術を活用している河北は、クローゼットは念入りに種類や色で分けているにもかかわらず、夫がルールを守らずに服をしまうため「それだったらやらないで!って思う」と不満を口にする。
DJ松永、ガサツ派の意見に「自分以外の人は相当不潔…?」
「ベッドシーツの取り換え頻度」が話題になると、毎日派から4~5日、1~2カ月、臭ったらなど、人によってさまざまな基準が飛び出す。
毎日派という松永は、ガサツ派の意見に「自分以外の人は相当不潔なんだなと思って生きたほうがいいのかもしれない」と愕然。さらに、これほど日々神経を使って生活をしているため、普段から薬もいろいろと持ち歩いているそうで、松永は、その中に「心に効く漢方の薬」があると告白すると、さんまから「DJ世界一、返せ!」と突っ込みを受ける。