
ドラマ「君と世界が終わる日に」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)や「僕だけが17歳の世界で」(AbemaTV)に出演する他、「月とオオカミちゃんには騙されない」(AbemaTV)でMCを務めるなど、幅広く活躍中の飯豊まりえが、2月28日にオンライン配信で開催された「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」(以下:TGC)に出演した。
「Re:EDIT」ランウエーではクールなコーデを、「And Couture」のショーでは、ガーリーな姿で披露。そして、「君と世界が終わる日に」STAGEには超ミニボトム姿で登場し、竹内涼真、中条あやみらドラマ共演者とともにランウエーを歩いた。
ステージ以外でもインスタライブに出演するなどTGCを盛り上げた飯豊に、1本目のランウエーを終えたところで話を聞いた。
TGC出演は「何年たっても幸せ」
――女優の現場とはまた違った表情ですね。
中学生のときから出させていただいているので、(TGCは)毎年恒例の年2回のお祭りみたいな感じです。
無観客ということでお客さんがいないとやっぱり寂しいですし、改めて観客3万人を動員して一つのステージを作り上げるということが大変だったし、奇跡みたいなことだったんだなぁって。今ではとても考えられないことじゃないですか。早くあの頃に戻りたいなって個人的には思います。
でも、配信で楽しみにしてくださっている方々もいますし、無料で見ることもできるので、会場に来られなかった皆さんたちにも見ていただける機会ということで、私たちもそういう思いを持って歩いています。
TGC出演は、かわいいお洋服とか着て、みんなきれいなになっていてドキドキしますし、何年たっても幸せだなって思います。モデルにとって日本を代表する一大イベントの一つなので、毎年こういうふうに出演させていただけるのはすごく光栄です。
――無観客のランウエーは2回目ですね。
リハーサルみたいな感じがあるんですよね。お客さんの反応があった方がアドレナリンが出て、テンションも上がるんですけど。
洋服のテイストや音楽のリズムによっては笑ってはいけないこともあるんですけど、できる限り見ているよっていう意識は持っていますし、今回はドラマスペシャルステージもありますし、その時はもっと楽しんで、TGCを見ている人たちに元気などを与えられたらいいなと思います。
2月28日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館で開催
公式HP:https://tgc.girlswalker.com/21ss/



























