<江戸モアゼル>岡田結実“仙夏”&葉山奨之“蔵地”のハグに視聴者歓喜「粋キュンの大渋滞!」
「俺は、お前が好きだ。だから江戸に帰れ」
紆余曲折を経て、ついに思いを通わせた仙夏と蔵地に、見守ってきた視聴者からも「仙夏が手をつなぎにいくの可愛い!!」「仙夏ちゃんの恋する顔が可愛すぎる」「でぇとが粋キュンの大渋滞!」と興奮の声が上がった。
だが、令和での日々過ごせば過ごすほど、仙夏の江戸の記憶は少しずつ抜け落ちていく。そんな中、ラストでは波乱の展開も待ち受けていた。
蔵地のいる令和で生きていくことを決心し、「あたしは令和を選んだんじゃない。選ぶのをやめたんだ。ここであんたと出会った以上、あんたと一緒にここで生きていく。吉原の時と同じ。あたしは置かれた場所で咲き誇るんだよ」と真っすぐに蔵地を見つめた仙夏。そんな仙夏に蔵地が返した言葉は「俺は、お前が好きだ。だから江戸に帰れ」というショッキングな一言だった――。
視聴者からは「蔵地、衝撃の一言!」「やっと思いが通じ合ったのに…」「仙夏ちゃんの記憶を失わせないため?」と混乱の声が上がっている。
次回は3月11日(木)に最終回を放送する。仙夏は、江戸に帰ることを決心する。蔵地は仙夏を好きだからこそ、彼女は江戸に帰るべきだと考えたのだった。
「涼八屋の仙夏、令和の東京、花魁として華麗に散ってやるよ」仙夏は令和に自分がいた証を残そうと、周りの人たちにあれこれと世話を焼く。満月の夜に彗星が流れるタイムスリップの日まで、あと数日に迫っていた。
そんな中、鳥居は、突然会社を辞めて姿を消す。泉美への恋心を自覚した鳥居は、これ以上好きになることを恐れて彼女から離れたのだった。鳥居がいなくなったことに泉美は動揺し、彼の突然過ぎる行動を無責任だと責める。そんな泉美に仙夏は、鳥居は無責任な人間ではないはずだと諭す。
一方、長兵衛(一ノ瀬颯)はタイムスリップに向けて、壊れた大八車を修理。彼は恋敵であるはずの蔵地に「お仙がおぬしを忘れぬようにしてくれぬか?」と頼む。