井上小百合らが過去の名作特撮映像に大興奮!
“24時間×365日、東映特撮が楽しめるアプリサービス”「東映特撮ファンクラブ」で、過去の東映特撮作品の魅力を紹介する新番組「究極!!東映特撮伝説」が3月4日(土)昼0時からスタートする。
同番組では、東映特撮ファンならば当然知っているけど、最近ファンになった人にとってはまだ見ていないかもしれない名作・傑作、そういう作品が持っている数々の「伝説」を紹介。
スタジオでは、東映特撮作品に興味津々のゲストたちが数々の“伝説”に耳を傾ける。知る人ぞ知る特撮作品と、その新鮮な中身に対するリアクションを通して、東映特撮ビギナー~ミドル層に向けて「次に見るべき東映特撮」を紹介するトークバラエティーとなっている。
注目の第1回は、'96年から'97年にかけて放送された“スーパー戦隊シリーズ”記念すべき20作品目の「激走戦隊カーレンジャー」(テレビ朝日系)を取り上げる。
故郷を追われて地球にやって来たハザード星人・ダップに見いだされた車好きな5人の若者が「激走戦隊カーレンジャー」に変身し、“等身大の正義”を掲げて戦う姿をコミカルに描いた本作は、「芋羊羹で怪人が巨大化する」ことや「ヒーローの給料を公開する」など、その奇抜な設定で多くのファンに愛されてきた作品だ。
この魅力を語るのが、「カーレンジャーが好き過ぎて戦隊の助監督になりました」と自ら語る荒川史絵氏。自身の人生を変えるにまで至った本作の魅力を余すところなく語る。
この荒川氏のプレゼンテーションを「分かる分かる」と大きく頷きながら受けるスタジオゲストが、「激走戦隊カーレンジャー」を最初に見たスーパー戦隊に挙げる乃木坂46の井上小百合と、“仮面ライダー大好き芸人”として知られるお笑いコンビ・オジンオズボーンの篠宮暁。
過去の映像を興奮しながら見る様子に、「激走戦隊カーレンジャー」がいかに魅力的な作品であるかが伝わる。
待望の配信日は3月4日(土)昼0時から。「東映特撮公式」のYouTubeには3月3日から予告編を公開。この新番組は「東映特撮ファンクラブ」をダウンロードしている人であれば、誰でも見られる。
東映特撮作品に少しでも興味を持ったら、まずは「東映特撮ファンクラブ」をダウンロードし、特撮の魅力を追求しよう。