アンミカ、若者たちの恋愛事情を聞き「彼らね、草食通り越して絶食の時代やから…」と理解
毎週ゲストと酒を酌み交わしながら本音でトークする「ダウンタウンなう」 (フジテレビ系)。3月5日は、特別編「人志松本の酒のツマミになる話」を放送。若者の恋愛事情の話で盛り上がった。
岩尾は悲しい過去を告白
フットボールアワー・岩尾望は「もう20年前くらいですけど、大阪で芸人何組か出る夕方の生放送みたいなのやってたんです。楽屋である先輩が『昨日もうラッキーやったわ。ええ女おって声かけたらすぐやったわ』みたいな。
それで『写真見る？』って言うんで、『見せてくださいよー』って何もわからず見たら、彼女やったんですよ。でもなんか、僕みたいなんがかわいい子と付き合えたから、よう考えたらプラマイゼロかなってなんとか自分で慰めてるんです」と悲しい過去を明かした。
若者たちの恋愛事情
また、フットボールアワー・後藤輝基は「Mattは好きな人がいたりするの？」と振ると、Mattは「いますよ。告白とかは一切しないです。徐々に、みたいな感じ。後々確認みたいな。『付き合ってるよね？』って」と今時の若者らしい発言。
比嘉愛未は「自分からは言えないですけど、精一杯なアピールをして言ってもらえるようになんとかがんばる」と奥手であることを告白した。
鈴木伸之(劇団EXILE)は「僕はやっぱ形式的に付き合いたいなと思うので告白しますね。自分が好きになって、向こうが本当に僕のこと好きだなって確認が取れる行動なのか言動なのかわかってから」と一見肉食のようで草食のような意見。
「ジェネレーションギャップあんねん」と理解
これら若者の意見を聞いて、松本人志、後藤、岩尾は「え～っ？」と理解し難い様子。
するとアンミカが「私たちとジェネレーションギャップあんねん。この40代50代の年齢と20代はちゃうねん。私らな、肉食やん。彼らね、草食通り越して絶食の時代やから。私ら本能で結びつく世代と頭で考える恋愛が半分入る世代はちゃうと思う」と理解を示していた。
次回の「ダウンタウンなう」は3月12日(金)夜9:55より「人志松本の酒のツマミになる話」を放送。
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