<捜査一課長>内藤剛志、シリーズ誕生10年目の決意「まだまだ面白いものを作り続けたい」
内藤剛志が“理想の上司”を熱く体現
物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。400名以上の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、ヒラ刑事からはい上がってきたノンキャリアの“たたき上げ”が務める、警察組織内でも特殊なポスト。都内で起きる全ての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めるなど、極めて重い責務を担っていく。
しかし、このドラマの主人公・大岩は、スーパーマンのように鮮やかに事件を解決するわけではなく、大岩は窮地に立たされても、ただひたすら信頼する部下たちとともに一歩一歩、地道な捜査を重ねるのみ。苦悩しながらも重責を果たしていくその姿は人間味にあふれており、“等身大のヒーロー”なのだ。
大岩を演じるのは、捜査一課長と同様、名もなき端役からキャリアを積み上げてきた内藤。 内藤が今年もさっそうと“チーム一課長”を束ね、“理想の上司”を熱く体現していく。
おなじみのレギュラーメンバーが集結!
最新シーズンでも、“大福”こと平井真琴(斉藤由貴)、小山田大介(金田明夫)管理官、運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)らレギュラーメンバーは健在。本シリーズの醍醐味(だいごみ)は、大岩一課長がクライマックスで発する“捜査員への魂の訓示”、そして刑事たちが総出で繰り広げる“東京一斉大捜査”だが、数々の事件で命がけの捜査を乗り越えてきた刑事たちが、その団結力を駆使して新たな難事件に立ち向かっていく。
また、ミステリーファンを満足させる巧みなストーリーの中に「視聴者が知って得する東京最新情報」「東京の知られざる新名所」を盛り込み、東京の“今”の空気を反映。ほかの刑事ドラマにはない独自の魅力をたっぷりと発信していくとともに、妻・小春(床嶋佳子)や愛猫・ビビとの日常生活から大岩が事件のヒントを見つけ出していくなど、おなじみの展開も組み入れている。
2021年4月8日(木)スタート
毎週木曜夜8:00-8:54※初回は夜8:00-9:48の2時間スペシャル
テレビ朝日系にて放送
【スタッフ】
ゼネラルプロデューサー:関拓也(テレビ朝日)
プロデューサー:秋山貴人(テレビ朝日)、島田薫(東映)
監督:池澤辰也、木川学ほか
音楽:山本清香
脚本:安井国穂、田辺満ほか
制作:テレビ朝日、東映
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