高橋光臣が“ハイスペック元彼”、白洲迅が“恋愛のカリスマ”として北川景子主演ドラマ「リコカツ」に出演決定!
4月にスタートする北川景子主演の金曜ドラマ「リコカツ」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)に、高橋光臣、白洲迅、大野いと、田辺桃子、中田クルミが出演することが発表された。いずれも、北川演じる水口咲(みずぐち・さき)と永山瑛太演じる緒原紘一(おばら・こういち)を取り巻く役どころだ。
本作は、現代ならではの価値観と時代が変わっても普遍的な男女のもめ事を「リコカツ」というキーワードを通じて描き出す“離婚するかもエンターテインメント”。
現代的で自由な家庭で育った自分に正直な咲(北川)と、厳格な自衛官一家で育った堅物人間の紘一(永山)は、運命的な出会いをきっかけに交際ゼロ日でスピード結婚。幸せな新婚生活が始まると思われたが、互いの生活習慣の違いや結婚生活に求める価値観の違いで意見が食い違って大げんかに発展。売り言葉に買い言葉で、新婚早々離婚を決意するが、周囲になかなか離婚の決意を切り出せず、水面下で離婚に向けた活動“リコカツ”を始める姿が描かれる。
気になる役どころは…?
北川演じる咲の元彼・青山貴也(あおやま・たかや)役には、2019年に放送された日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」でのラガーマン役が好評を博した高橋が決定。高橋演じる貴也は、おしゃれで女性に対してスマートに振る舞い、永山演じる紘一とは正反対なタイプ。弁護士という仕事柄いくつもの離婚案件を扱い、そこで夫婦間の醜い争いを目の当たりにしてきたことで、“結婚はコストがかかるし、リスクが高い”と結婚に対してネガティブなイメージを持つ独身主義者。
咲とは5年間良好な恋人関係が続いていたが、結婚願望を口にした咲に「結婚のイメージが湧かない」と伝えたことで破局。しかしSNSで咲の結婚を知り、切ない気持ちを抱くようになっていく。紘一とは、咲の結婚相手とは知らずに出会い、仲を深めていくことになる役どころだ。