吉岡里帆が「絶対キスできひんような流れに持ってかなあかん」と思った瞬間
3月9日放送の「チマタの噺」(テレビ東京系)に吉岡里帆がゲスト出演し、キスにまつわる裏話を明かす場面があった。
笑福亭鶴瓶とのトークの中で話題に上ったのは、鶴瓶が長年続けている即興の二人芝居「スジナシ」。
吉岡は2017年の舞台版「スジナシ」で鶴瓶の相手役を務めており、鶴瓶はその時の舞台上での目論見を「俺はずっとキスしよう思うてたよ」と笑いながら切り出す。
すると吉岡も「私、それ感じ取っていたので」と応じ、「絶対キスできひんような流れに持ってかなあかんなって思っていました」と当時を振り返った。
ひとしきり二人で笑い合った後、吉岡は「スジナシ」への出演について「これだけ舞台を踏まれてる方が一緒に即興劇をやろうって誘ってくださるってすごいこと」と胸の内を告白。
その舞台では鶴瓶は真っ赤な口紅をしており、吉岡の真っ白な衣装には鶴瓶の口紅がキスマークのようについたというが、吉岡は「その衣装、いまだに大事にとってあります。袋にカバー付けて」と打ち明けていた。
放送終了後のネット上では「あの時の服をとってあるなんて言われたらメロメロよ」「吉岡さんの京都弁がたまらん」といったメッセージが書き込まれていた。
次回の「チマタの噺」は3月16日(火)放送。