木村佳乃、バナナマンらがTBSの“SDGsウィーク”大使に就任「一緒に学びましょう!」
TBSで「地球を笑顔にするweek」第2弾となる、SDGs全社プロジェクトが4月26日(月)~5月5日(水)の10日間にわたって行われる。今回のキャンペーン大使に、木村佳乃、バナナマン(設楽統、日村勇紀)、山之内すず、安住紳一郎アナウンサーと、17の目標を掲げるSDGsに合わせて17人のTBSアナウンサーが決定、コメントが届いた。
TBSグループは2019年8月に国連SDGメディア・コンパクトに署名。早くから報道機関としてニュース・情報番組を中心に積極的にSDGs(持続可能な開発目標)を取り上げ、意識を高める取り組みを行ってきた。「TBS赤坂ACTシアター」を大型施設としては日本初の「100%再エネ劇場」に切り替えるなど、一企業として足元の取り組みにも力を入れている。
SDGsを「知って、一緒に考え、解決していく」ことを呼びかけた前回のキャンペーンでは、地上波・ラジオ・BS合わせて44の番組が参加し、様々な角度からSDGsに関する企画を展開した。国連も「意欲的な取り組み」と高く評価し、期間中にグテーレス事務総長の単独インタビューも実現した。第2弾となる今回のテーマは「やってみようよ、SDGs」。ここにきて急激に認知度が上がりつつあるSDGsを“自分ごと”にして、一緒に解決を目指しましょうと呼びかける。
“2030年の地球を考える1週間”として、レギュラー番組に加え新番組や特番のほか、プロジェクト連動企画も随時開催予定(詳細はキャンペーンサイトにて随時更新)。