ディズニー映画最新作の「ラーヤと龍の王国」大ヒット記念舞台あいさつが3月15日に都内で開催され、日本版声優を務める吉川愛、高乃麗、森川智之、斎藤汰鷹が出席した。
同映画は、自分だけを信じ、たった一人で生きてきた“ひとりぼっち”の救世主・ラーヤと、他人を信じ過ぎてしまう伝説の“最後の龍”シスーによる、“龍の王国”を巡る壮大なスぺクタル・ファンタジー。
日本版声優キャストとして、ラーヤ役を吉川、シスー役を声優の高乃、ラーヤの父・ベンジャ役を声優の森川、ブーン役を斎藤が務めている。
3月5日に公開された同作。吉川は友人から連絡がきたそうで「泣き過ぎたみたいで。『本当に感動した』と、いろんな友達が言ってくれてうれしかったです」と笑顔で報告。
また、個性豊かなキャラクターが続々と登場するが「癒やされるキャラクターがいっぱいで、見ていて毎回『かわいい』って思って。最初から最後まで癒やされています」とアピールした。
高乃は周囲の反響を聞かれ、「家族がヘビロテでシスーのモノマネをしていて。今では私がその家族のモノマネをマネしています」とエピソードを披露。
森川は父親役が増えてきたことについて触れ「この作品がしっくりきていて。なかなかいいお父さんだなと。お父さん役をやるために生まれてきたのかなと思いますね」と言い、ベンジャについては「僕みたいで。いいお父さんなんです」と自画自賛で答え、高乃らの笑いを誘っていた。
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