乃木坂46・西野七瀬“かわいすぎる”リアクション芸披露!
3月5日の「乃木坂工事中」(テレビ東京)では、「ドッキリリアクション大賞」が放送され、乃木坂46のメンバーが巨大バルーンやレンガ、ゾンビなど様々な仕掛けの餌食となった。
この企画は単に“ドッキリ”で驚かされるだけではなく、その仕掛けがドッキリだと分かったうえで、テイク2(まったく同じ内容のドッキリを2回連続)でもしっかりとリアクションできるかどうかをチェックするというもの。
ポップコーンの味比べ企画というウソの収録でカメラの前に座らされた西野七瀬が目の前にあるカップに手を伸ばすと、中のポップコーンが一気に噴き出す仕掛けがさく裂。
反射的に顔を抑えて驚いた西野に、スタジオでVTRを見ていた番組MCのバナナマンやメンバーからは「かわいい!」の声が。
しかし、スタッフからドッキリであることを告げられると、「全然疑ってなかったです。しかもポップコーン(の味比べ)と聞いて、全然好きじゃないしどっちでもいいや…と思って(笑)」とあくまでマイペース。
それを受けてのテイク2では、1回目よりもやや小さめのリアクションで“もう少しがんばりましょう”の評価となった。
井上小百合、若月佑美、樋口ひな、中田花奈、高山一実らが様々な仕掛けに引っかかる中、他のメンバーと異なるカラーを見せたのはグループ最年長の新内眞衣。
スタッフとの打ち合わせ中に、背後からいきなりゾンビが現れるというドッキリを受け、「もう、やめよ~」と大人っぽいリアクションで高評価を獲得した。
テイク2では、ゾンビの動きや驚き方について事前に打ち合わせをするという大胆な試みで見事な作品に仕上げて見せた。
バナナマンの設楽統から「なんか、新内だけ違う競技だな」とツッコまれるなど賛否は分かれたものの、審査員役の日村勇紀は「(演出をつけるという点で)1個のっかってきてるから」との理由で、新内をドッキリリアクション大賞に選出した。
3月12日(日)の「乃木坂工事中」では同企画の後半戦が放送される予定。