見取り図・盛山晋太郎「ここからチャンピオンが出るんじゃないかな?」と近畿エリアの料理人たちに期待
ABCテレビの増田紗織アナの進行で近畿エリア予選会がスタート。各府県の予選を通過し代表となった25歳から39歳までのシェフ10人が、独自の発想とテクニックを駆使し、制限時間2時間の中で戦いに挑んだ。
審査と試食を務めるのは、エリアアンバサダーの見取り図と、近畿エリアを代表する料理家の神田川俊郎、エリア予選会場の大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA校長の古谷泰雄氏、そして“神”食材を提供する「近江牛」生産・流通推進協議会の中村忠志氏の5人。
「アンバサダーというものに就任するのは初めて。それも『DRAGON CHEF』で!」と喜ぶ見取り図の盛山晋太郎は、名店ひしめく食の激戦区でもある関西を踏まえ、「ここからチャンピオンが出るんじゃないかな?」と期待する。
さらに、優勝賞金が「M-1グランプリ」と同額の1000万円だと聞き、リリーは思わず「今からエントリーできませんか?」と、その魅力に目がくらんだ様子。
また、「料理の鉄人」(1993~1999年フジテレビ系)でも知られる神田川は「花に水、人には愛、料理はやっぱり心!」と、おなじみのフレーズであいさつして場を盛り上げる。
2021年2月より予選スタート
【サバイバルラウンド(予定)】
2021年4月~関西ローカルにて放送予定
【決勝ラウンド】
2021年夏を予定
※【サバイバルラウンド】【決勝ラウンド】の詳細については、公式ホームページ等で発表
番組公式HP:https://www.asahi.co.jp/dragonchef/