松下奈緒、脳科学を駆使する異色の弁護士に!共演は佐藤隆太、中山美穂、奥田瑛二
松下奈緒が、4月12日(月)放送の「脳科学弁護士 海堂梓 ダウト」(夜8:00ー9:54)で、テレビ東京ドラマ初主演を務める。松下が演じるのは、現役の弁護士でありながら大学の研究室で脳の記憶を研究する『特任准教授』の肩書も持つ海堂梓。弁護人として関わる事件で、目撃者や容疑者の“記憶”を手掛かりに、時に強引に脳科学を駆使し裁判に勝つ、異色の弁護士だ。
海堂と対立しながらも、共に事件の謎を解明していく年上の部下・斎田誠役には佐藤隆太、二人を取りまとめる法律事務所所長・鹿島憲太郎役には奥田瑛二が。夜はカジノと化す法律事務所内で、アウトローな人々や現役刑事から情報を仕入れる。そして、彫刻家の夫を殺した罪に問われ、過去にも二人の結婚相手が不審死を遂げていたことで、“稀代の悪女”と称される冬川沙也加に中山美穂が扮する。
あらすじ
弁護士・海堂は「記憶は塗り替えられる」「裁判は勝った方が真実」が信条で、大学で脳科学を研究する特任准教授でもある。40代で新人弁護士となった斎田は、鹿島が所長の「真実一路法律事務所」で海堂のアシスタントを務めることに。
そんな中、殺人事件の被告・沙也加が海堂に弁護を依頼してくる。沙也加は彫刻家の夫を殺した罪に問われ、過去にも二人の夫が立て続けに謎の死を遂げていた。「私、殺したの」と不敵に微笑む沙也加は、「無罪にできる?」と海堂に問う。
4月12日(月)夜8:00-9:54
テレビ東京系ほか