“ポッキープリンセス”といきものがかりがスペシャルコラボ
11月11日の「ポッキー&プリッツの日」を記念して、3日、都内でイベントが開催され、“ポッキープリンセス”としてCMに出演する忽那汐里、益若つばさ、IMALUと、ポッキーのCMソングを歌っている、いきものがかりの吉岡聖恵、水野良樹、山下穂尊が登場した。
「ポッキー&プリッツの日」は、ポッキーとプリッツの形が似ている数字の“1”が4つ並ぶことから、江崎グリコ(株)が制定。毎年記念日に行われ、ことしで11回目を迎える同イベントでは、いきものがかりがCMソング「じょいふる」を演奏し、忽那、益若、IMALUが、ポッキーのCMで披露しているダンスを100人を超えるファンと共に踊るというスペシャルステージなどが行われた。
ステージ終了後、忽那、IMALUは「楽しい!!(ポッキーダンスが)癖になる!」と興奮。益若も「会場の人と“踊る楽しさ”を味わえた。今後もポッキープリンセスとして活動したい」と喜びを爆発させた。
また、忽那は、目隠し状態で益若とIMALUが選んだポッキーを食べ、どの商品か当てる“利きポッキー”にも挑戦。忽那は、見事2人が選んだ商品を正確に答え、「ポッキーにもそれぞれ特徴があるので、どの商品か分かった。“ポッキープリンセス”として当てることができてよかった」と胸をなで下ろしていた。
この日は、4日から限定で放送されている、いきものがかりが出演するポッキーの新CMも初披露。吉岡が「CMの撮影は『じょいふる』のPVと同じ地元の中学校でした」と明かすと、水野も「地元の中学校の校長先生も出演し、ポッキーダンスをしたが、校長先生が1番はじけていました(笑)」と話し、撮影時の裏話を語った。
イベントの最後に行われたトークショーでは、3人の“ポッキープリンセス”に、最近楽しかったことについての質問が及び、「学校の中間テストの点が高くてうれしかった。今度また期末テストもあるので頑張りたい」(忽那)、「最近ディズニーシーに行って楽しかった。アトラクションの待ち時間が30分だったが、その待ち時間も楽しかった」(益若)「仕事だけど、またこの3人で再会できてよかった。イベントもお祭りみたいでエンジョイでした」(IMALU)と、それぞれプライベートで“ジョイフル”したことを明かした。