星野源「キスにも、涙にも似合う曲が作れたら」川口春奈×横浜流星出演ドラマの主題歌を書き下ろす!<着飾る恋には理由があって>
4月20日(火)スタートの川口春奈主演ドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の主題歌を、星野源が担当することが決定した。本作の新井順子プロデューサー、塚原あゆ子監督とはドラマ「MIU404」(2020年)でタッグを組んだ経験のある星野が、今回は俳優としてではなく、アーティストとしてタッグを組み、さわやかな“うちキュン”ラブストーリーにむけたラブソングを書き下ろす。星野の新曲は4月20日(火)の初回放送で解禁する。
本作は、2020年に放送し社会現象となった「恋はつづくよどこまでも」をはじめ、幅広い世代の女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す金子ありさが脚本を手掛けるオリジナルドラマ。
綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロイン・真柴くるみ(川口)が、価値観の違う人々・“ミニマリスト男”藤野駿(横浜流星)、オンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている関西人・寺井陽人(丸山隆平)、“アーティストの卵”羽瀬彩夏(中村アン)、人気フードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリーだ。
このたび、主題歌を担当することが発表された星野がテレビドラマの主題歌を手掛けるのは、NHK連続テレビ小説「半分、青い」(2018年)以来3年ぶりで、TBSでは2016年10月期の火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」以来5年ぶりとなる。