ダルビッシュ有投手の妻の聖子、サンディエゴ到着を報告「来てみなければわからなかった、こんな経験をさせてくれる主人に感謝」
大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手の妻で元レスリング世界女王の山本聖子が3月30日、オフィシャルブログを更新し、サンディエゴに無事、到着できたことを報告した。
「スタートします」と題して更新したブログで聖子は、ダルビッシュが2021年シーズンからサンディエゴを本拠地とするパドレスでプレーするため、これまで住んでいたアリゾナを離れることになり、「今日の夕方、無事にアリゾナからサンディエゴに到着しました」と報告した。
「アリゾナの景色がとっても恋しくなるな……と、思うけど、サンディエゴ。めっちゃすてきです。緑がすばらしくて、ドライブ中に、少し見えた景色だけでも驚くほど癒されました」と、緑あふれるサンディエゴの美しい景観写真とともに、「こんなすばらしい緑の近くで生活をしていけることに、心から感謝です」と喜びを表した。
続けて、「では、今日からサンディエゴLIFE、感謝の気持ちとともにスタートです」と言い、「いつも、どこで生活するかわからない冒険のような私達の生活。来てみなければわからなかった、その土地土地の良さ。こんな経験をさせてくれる主人に感謝です」とコメントした。
最後に聖子は、「闘う主人を、チームの一員としてサポートできるようがんばります」とブログを締めくくり、新生活への決意をつづった。
記事タイトル:スタートします
記事URL:https://ameblo.jp/seiko-darvish/entry-12665474722.html