夫婦の“あるある”を詰め込んだ映画で雛形あきこ&天野浩成夫妻が結婚後初共演! 雛形とのけんかシーンに天野「目を見ることができなくて…」
“アンコンシャス・バイアス”(=無意識の偏見)を男女双方の目線から描いた共感型短編映画「アンコン〜夫婦あるある物語〜」が、3月31日よりHAPPY WOMANの公式サイトにて先行配信。その公開に合わせて、本作の成功祈願イベントが東京・神楽坂の赤城神社にて行われ、作品に出演する雛形あきこ、天野浩成が登壇した。
本作は、国連が制定している3月8日の「国際女性デー」を日本において社会的ムーブメント化し、女性のエンパワメントとジェンダー平等を推進しているHAPPY WOMAN実行委員会と、映画製作会社のGUMが手掛けた短編作品。
物語で描かれるのは、5歳の子供を持ちながら、仕事と家庭の両面で奮闘する主婦・幸(雛形あきこ)と、仕事中心で家事にも育児にも協力的ではない夫・大翔(天野浩成)の姿。幸は共働きなのに自分だけが家庭のことをしなければならない現状に日々フラストレーションを抱えていた。
そんな中、コロナ禍で大翔がテレワークとなり、家で一緒に過ごす時間が増えた幸は、胸に秘めていたあらゆる不満が一挙に噴出。些細なことで大翔とけんかになってしまう。だが、二人はそれを機に互いの思いを共有することなど、小さな積み重ねが大事だということに気づいていく。
https://happywoman.online/event/hwf/hwf2021/movie/uncon/
■【共感】短編映画「アンコン」〜夫婦あるある物語〜