第一子を出産した平野ノラ、中学時代の恩師の“奥様の手作りポーチ”に感謝「大切に使わせていただきます」
平野ノラが4月3日、オフィシャルブログを更新し、中学時代の恩師から届いた「奥様の手作りオムツポーチ」に感謝した。
3月2日に第一子の女児を出産した平野は、「いつも、あたたかいコメントありがとうございます」と感謝の言葉からブログをスタートさせると、「塙(宣之)さんのありがたいオムツの贈り物をいただいた後になんと! またまたすばらしいものが届きました」と言い、中学時代にお世話になった恩師の山路先生の奥様が、ハワイアンキルトで作ってくれたという手作りのオムツポーチを披露した。
「かわいいー。レインボーの模様大好き。生地もしっかりしていて、大きさもちょうど良くて、使い勝手、良さそうです! なかにはオムツとおしぼりが! たくさん入る!! 中身もハワイアン! カラフルですてきー」とうれしそうにつづり、「とっても上手に丁寧に作ってあって、お心遣いに感謝いたします!」と述べた。
山路先生は、「当時、私が中3の進路相談で、高校に行かずに吉本興業か宝塚に行きたいと言ったら、『僕はいいと思う! すごく平野さんに向いていると思うよ』と唯一、言ってくれた先生」だと紹介し、「結局、私はバレーボールの特待で高校進学をすることになるのですが、当時、そんなふうに言ってくれる大人は先生だけでした! 理解していてくれて、認めてもらえたような気持ちになって、本当にうれしかったんです」と当時を振り返った。
また、卒業してから今まで、年賀状や手紙などを欠かさずに送っているという平野は、「芸人になるのも応援してくれ、ライブにも奥様と一緒に来ていただき、テレビにも出演してくれ、中学生からずっーーーーーと応援してくれ、味方でいてくれます! テストの点は悪かったのに(笑)」と冗談を交えつつ、「先生、監督、コーチ、先輩、後輩なども含めて、とても恩師に恵まれています。人生をも左右する人の出会いですから、本当に本当にありがたいですね」と感慨深げな様子でつづった。
そして、“バブ子”こと娘にも「すばらしい恩師と出会ってほしいなと思いました!」と語った。
最後に平野は、「山路先生、奥様、いつもありがとうございます。大切に使わせていただきます」と感謝の言葉で、ブログを締めくくった。