山崎賢人主演映画「夏への扉―」6月25日公開に決定!目覚めた宗一郎(山崎)の新場面写真も解禁
公開延期となっていた山崎賢人(※「崎」は正しくは「立さき」)主演の映画「夏への扉 -キミのいる未来へ―」の公開日が6月25日(金)に決定。併せて、新たな場面写真も解禁された。
科学者・高倉宗一郎が30年後の世界へ
1956年にアメリカで発表されて以来、ハリウッド映画にも多大な影響を与えたといわれる伝説のファンタジー小説「夏への扉」(著:ロバート・A・ハインライン)が待望の映画化。2021年2月19日に公開となる。
1995年、東京。高倉宗一郎(山崎)は育ての親・松下の遺志を継ぎ、将来を期待される科学者として、愛猫のピートと、松下の娘・璃子(清原果耶)と穏やかに暮らしていた。しかし、罠にはめられ研究も会社も奪われ、強制的に冷凍睡眠させられてしまう。30年後、2025年の東京で目を覚まし、数々の悲しい現実を目にした宗一郎は、ヒューマノイドロボット(藤木直人)の力を借り、未来を変える決意をする――というストーリーが描かれる。
主演の山崎は、興業収入57億円を突破した「キングダム」(2018年)の大ヒットも記憶に新しい、今最も輝く俳優。罠にはめられ、すべてを失いながらも、未来を変えるため30年の時を超える科学者・高倉宗一郎を演じる。