栗山千明、世間の“かっこいい”イメージと素顔のズレに「実際の自分を知られなくてもいいと思ってた」
栗山千明が主演を務める「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」が、4月7日(水)から放送される(毎週水曜深夜1:10-1:40、テレビ東京系ほか)。同ドラマは、周囲から経験豊富と思われているが、実は恋愛ド素人のアラサーOL・瑠璃(栗山)が職場の後輩・亮(小関裕太)から恋愛指南を頼まれるといった物語。
今回、栗山がインタビューに応じ、役への共感や撮影の様子などを明かした。
ギャップがあることは強み
――演じる役について教えてください。
瑠璃は、周りから“瑠璃姫”と呼ばれていて完璧な女性と思われているんですが、実は恋愛経験がないので、相談されたときには少女漫画の知識を披露します。あと、ルーズな面や漫画オタクな面があり、ギャップが大きいです。見た目的にも会社とお家とでは全然違います。特に女性に楽しんでもらえるような作品なので、楽しみにしていただきたいです。
――栗山さんは会社の瑠璃と自宅での瑠璃とどちらが近いですか?
お家にいるときの瑠璃かな(笑)。脚本は、苦手なものなど私自身の要素を入れていただいていることもあって、うれしいです。
下に続きます