大地真央、役との共通点は「よく食べるというところ」主演を務める『最高のオバハン 中島ハルコ』への思いを告白
――大地さんご自身と役との共通点はありますか?
よく食べるというところでしょうか。ハルコはずっとしゃべっていますが、そこまで私はしゃべらないので(笑)。あとは、一応キャリアウーマンということでしょうかね(笑)。
――今回は“名古屋弁”を使われる役を演じるということですが、そのあたりはいかがですか?
そんなに多くはないのですが、所々に名古屋弁のせりふが出てきます。名古屋弁の指導の方のテープを聞いて、あとは、そこにハルコの感情をニュアンスとして乗せられたらなと考えています。
――ズバズバと相手を斬っていくハルコというキャラクターは演じやすいですか?
ハルコは、忖度がないというか、全く気を遣わない本音で接する人ですが、言われた側にも刺さるというか、ただ強いというだけではなく根底に優しさがあるので好きですね。
――大地さんご自身は、このドラマを視聴者にどう受け取ってほしいとお考えですか?
こんなにズバズバ言うハルコみたいな人は、今の世の中には、なかなか居ないと思うので、ある意味スカッとして笑顔になっていただけたらと思います。
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