<ネメシス>初回放送が、日本テレビ制作の日曜ドラマでは過去5年で最高視聴率を獲得!
4月11日に放送された広瀬すずと櫻井翔がW主演を務めるドラマ「ネメシス」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第1話が、日本テレビ制作の日曜ドラマの過去5年間で最高視聴率となり、個人視聴率6.2%(世帯視聴率11.4%)の好スタートを切った。(※ビデオリサーチ調べ、関東地区)
本作は、天才過ぎる助手・美神アンナ(広瀬)と、ポンコツ探偵・風真尚希(櫻井)の凸凹バディが、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神「ネメシス」の名が付けられた探偵事務所に舞い込む難事件を次々と解決していくミステリードラマ。
日本テレビ制作ドラマとしては、2016年の1月クール以降、実に5年ぶりの好視聴率となる。日曜ドラマ枠は、これまで「今日から俺は!!」「3年A組―今から皆さんは、人質です―」「あなたの番です」など社会現象となった話題のドラマを放送してきた。
それらを抑えて、「ネメシス」の初回放送視聴率が歴代1位となり、今後の展開に期待が高まる。放送前から、練りこまれた「謎解き」やメインテーマ曲を使用した「特別予告」、総勢80名を超える出演者が掲載されている「細かすぎる全体相関図」など、放送前から視聴者らによる推理や、結末予想などで盛り上がりを見せた。