石原さとみ“海音”のぷるぷるキスが綾野剛“倫太郎”を救った! “恋ぷに”トレンド入り<恋はDeepに>
石原さとみと綾野剛がW主演を務めるドラマ「恋はDeepに」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)が4月14日(水)よりスタートした。初回から石原と綾野の恋の始まりを予感させるシーンもあり、Twitterのトレンドランキングは、タイトルを略した愛称“恋ぷに”と共に1位2位を独占して注目を集めている。(以下、ネタバレが含まれます)
住む世界が異なる2人のラブコメディー
「恋はDeepに」は、海を愛する魚オタクの海洋学者・海音(みお/石原さとみ)と、ロンドン帰りのツンデレ御曹司・倫太郎(りんたろう/綾野剛)が、巨大マリンリゾートの開発をめぐり出会い、やがて運命的な恋に落ちるというラブコメディー。
美しい海を守りたい海音と、リゾート開発に人生をかける倫太郎では、海に対する思いが真逆。しかし、2人が出会うシーンは、今後の恋を予感させるキュンとする瞬間だった。
テレビ番組のスタジオ裏で、倫太郎が水槽で泳ぐ魚をほほ笑みながら見詰める姿を見てしまった海音は「海、好きなんですね」と話しかける。しかし、倫太郎は海音のテレビ出演時の発言を非難し「あまり仕事なめないほうがいいと思いますよ」と冷たく言い放った。第一印象は「感じ悪い!」といった2人である。
倫太郎が仕事を進める上で、邪魔な存在の海音。顔を合わせれば口喧嘩になってしまうのだが、倫太郎にとって海音が“命の恩人”と変わる出来事が起きる。
ひとりで海に潜っていた倫太郎。酸素ボンベが引っ掛かり溺れた倫太郎は、水中で気を失ってしまう。その手を強く握ったのが海音だった。浜辺で横たわる倫太郎は海音にキスをされて、目を覚ますことができた。海音は「放っておいたら、皆に迷惑がかかるので」と言い残して去った。