足立梨花、強運発揮 芸能事務所ドラフト会議で「12分の1」確率引き当てる『自分でも怖い』
芸能プロダクションによる公開オーディションイベント「DUO presents TGC AUDITION 2021」が4月18日、東京都内で開催された。同イベントは、大手芸能プロダクションによる“公開ドラフト会議”。特定の芸能プロダクションに所属していない、モデル、タレント、女優、アーティストを目指す9歳以上の女性を全国から広く募集。約6,400名の中から選ばれた31名が最終審査に臨んだ。
最終審査では、株式会社生島企画室、株式会社エイジアプロモーション、エイベックス・マネジメント株式会社、株式会社プラチナムプロダクション、株式会社プロダクション尾木、株式会社ホリプロの6社が審査に参加。
1巡目指名で、東京都在住の14歳、寺島季咲さんにエイベックス・マネジメント、エイジアプロモーション、ホリプロの3社が競合。くじ引きの結果、ホリプロが優先交渉権を獲得した。
交渉権を決めるくじ引き抽選。事務所の代表として抽選に臨んだのは、エイジアの近藤千尋、エイベックスの小室安未、ホリプロの足立梨花。順番にくじを引いていき、最後に引いた足立が“当たり”を引き当てた。その瞬間、「残り物には福がありましたね」と足立は歓喜。客席で見守っていた事務所関係者からも歓声があがり「(運を)持ってるな!」と強運の足立を興奮気味に称える声が上がっていた。