バチェラー司会・坂東工フジ系ドラマ初出演! 年収2000万、帰国子女の超ハイスペック男性役<レンアイ漫画家>
鈴木亮平が主演を務め、4月29日(木)に放送されるドラマ「レンアイ漫画家」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)第4話に、「バチェラー・ジャパン」(Amazonプライム・ビデオ)の司会で注目を集めた坂東工のゲスト出演が決定。坂東がフジテレビ系のドラマに出演するのは、これが初めてとなる。
同ドラマは、漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎(鈴木)と、“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷち女子・久遠(くおん)あいこ(吉岡里帆)による、笑えて、ほろっと泣けるハートフル・ラブコメディー。
顔出しNGの天才漫画家・刈部まりあこと、刈部清一郎は、大ヒット恋愛マンガ「銀河天使」の設定を令和の日本に移したものの、引きこもり故に令和のリアルな恋愛が描けず、困窮していた。
偶然出会ったあいこに、報酬を払うから漫画のネタのために疑似恋愛をして取材してほしいと依頼。あいこはエリートサラリーマンや、年下教師との交流を清一郎に報告することとなる。
だが、次々と常軌を逸した恋愛ミッションを繰り出す清一郎と、ことあるごとにぶつかり合うあいこ。一方、まともな幸せは作家をダメにすると思い込み、孤独な引きこもり生活を送っていた清一郎だったが、亡くなった弟の息子・レン(岩田琉聖)を引き取ることになり、あいこと丁々発止を繰り広げるうちに、少しずつその生活に変化が訪れていく。
坂東は吉岡演じるあいこの新たな疑似恋愛の相手となる独身貴族役としてゲスト出演。坂東がフジテレビ系のドラマに出演するのは今回が初となる。
坂東が演じる八代貴之は、年収2000万、帰国子女、IT企業に務める超ハイスペックで社会的地位の高い独身貴族。鈴木演じる清一郎が思いついた次なる恋愛ミッション“格差レンアイ”のターゲットに。あいこは、この社会的に地位のある独身貴族を射止めるために、あざとかわいい女子に扮(ふん)することになる。