4月25日、TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#143が配信された。
今週は、及川光博、アンジャッシュ・児嶋一哉、ファッションディレクターの干場義雅を招き大富豪を行う。
ただ大富豪をするのではなく、自身の大事なTシャツを持ってきていただき、「大富豪で上がった方が大貧民からそのTシャツを一枚奪える」という企画を「今まで見たことないな」と思って発案したという木村。
及川が「ファッションにこだわってるでしょ?たっくん(木村)大事なもの持って来てるんでしょ?」と言うと児嶋は「めちゃくちゃ欲しい。ただ、皆さん僕のTシャツ欲しがってくれます?」と不安を口にし、3人を笑わせる。そこで、木村が「それは中島さん…」とさりげなく言うと「児嶋だよ!」とお決まりのセリフで返し、及川はうれしそうに見つめる。
木村は自分のTシャツを「クローゼットから持ってきたまんま」と言い、児嶋も及川も欲しがる。
及川は、マイケル・ジャクソンの最後のツアーTシャツを持ってきており、それが一番大事で「これを奪われたらやばいです」とTシャツを紹介。
児嶋の大事な1枚は「仮面ライダーゼロワン」に出演した際の、スタッフとキャストしか持っていない貴重なもの。干場さんは「FIXER」という、プロフィールを一切公表していな謎のブランドのもので、デザイナー不明の“知る人ぞ知る”注目ブランドのものだそう。
木村は、20年前くらいに購入した、スワロフスキーが打ち付けられたミッキーTシャツを貴重な一枚として紹介。ただ、石が打ち付けられているため、着た瞬間は裏地に石があたりちょっと冷たいらしい。
そんな紹介をしたのち、いざ大富豪スタート。心理戦も含み、なかなか緊迫した勝負が展開される。果たして大富豪、大貧民は誰に…?
第1回戦終了後、及川は「本気にならざるを得ない」と言い、第2回戦へ!
次週も“男の戦い”という第3回戦が開催! 手に汗握る勝負の行方を見届けよう。