中村梅雀演じる“伝七親分”が再び難事件に挑む
この夏、NHK BSプレミアムで中村梅雀主演「伝七捕物帳」の続編が制作されることが決定した。
父・梅之助のかつての当たり役を引き継いだ梅雀による同作は、北町奉行・遠山左衛門尉(松平健)から特別に十手を授かる奉行直属の岡っ引き・黒門町の伝七の活躍を描いている。
伝七は、人情に厚いところを見せながら難事件を鮮やかに解決していく。
今シリーズのテーマは「命の大切さ」と「生きることの素晴らしさ」。これは、いつも明るいキャラクターの伝七には、人を助けようとして誤って殺めてしまった過去があるからこそ。
今回は「どんなことがあっても人は生きていなくてはならない」と願う伝七の思いを、新レギュラーとなる訳ありの男女との関わりも交えて描く。
「伝七捕物帳2」
今夏スタート
毎週金曜夜8:00-8:45
NHK BSプレミアムで放送
今夏スタート
毎週金曜夜8:00-8:45
NHK BSプレミアムで放送