ギャル曽根が“第2のギャル曽根”に放った一言に、有吉弘行も「厳し~」
4月26日放送「有吉ゼミ」(日本テレビ系)の「チャレンジグルメ」に出演したギャル曽根の食べっぷりに、「ギャル曽根の本気はんぱねぇ」「さすがはギャル曽根さんです」などの声が多数寄せられる展開となった。
ギャル曽根は、過去に完食をしたことのある巻誠一郎、みちお(トム・ブラウン)、上原わかなといった「大食い猛者」たちと挑戦。
前回、ギャル曽根を破った大食い界の期待の新人の上原が「レギュラーを狙いにきました」と意気込みを語ると、「今回負けたら、引退しようと思っている。この席を譲る覚悟で来てきている」といつになく気合を見せるギャル曽根。
そんな4人が挑戦するのが、米だけで1.2キロ、たっぷりの牛肉加え、唐揚げ400グラム、牛タン300グラム、30センチの超ロング穴子天などがトッピングされた総重量は4.2キロ越え! 成人男性の3.5日分となる、8.937キロカロリーの「揚げ物たっぷり!超メガ盛り牛すき焼き重」となっている。
応援席にいる布川ひろき(トム・ブラウン)に話かけられても「今日はしゃべらないっていう作戦」と言うギャル曽根は「最近ちょっと食べるの遅くなっているんじゃないと思われているけど、20代の頃より食べる姿を見せたい」と、一心不乱に食べ続ける姿が映し出された。
打倒ギャル曽根で、2連覇を狙う上原が「スタジオ行きたいいんです。スタジオに行くにはどうしたらいいんですか?」と質問すると、「一番近い方法言っていいですか?ここで私に勝つことです」と、冷酷に言い放つギャル曽根の態度に有吉弘行からは「厳しい~」との声が漏れるほどだった。
スタートから途中までは、デッドヒートを繰り広げていた4人だったが、徐々に箸がの進みが遅くなる3人とは異なり、ギャル曽根の勢いはいっこうに収まらず、「私、勝っちゃっていいんですか?」と余裕のコメント。制限時間50分のところ、ギャル曽根は39分46秒で完食し「時間があるので、自腹でソース焼きそばとアイスください」と、追加オーダーをして、王者の貫禄を見せつけた。