<コントが始まる>第3話に菅田将暉“春斗”の兄が登場!兄弟が向き合う場面写真が公開
第3話あらすじ
つむぎ(古川)「ウチのお姉ちゃんはヤバい。それもかなり…」
春斗(菅田)「危うさで言ったらウチの兄貴の方が断然上だ」
コント「奇跡の水」。明転した舞台に現れたのは兄弟を演じる春斗と潤平(仲野)、そして謎の男を演じる瞬太(神木)。誰が見ても怪しさ全開の水を崇拝する兄とそれを説得する弟をテーマにした、マクベスのとりとめのないコントの“前フリ”が始まる。
1年半前、廃人寸前になっている姉・里穂子(有村)を自宅で見つけて以来、転がり込んで生活を共にしているつむぎ。彼女の最近の心配は、誰も知らない売れないお笑いトリオ・マクベスになぜかどっぷりとハマった里穂子が、彼らの解散発表以来ため息ばかりついていること。
一方、春斗が気にかけているのは、完璧人間だった兄・俊春(毎熊)のこと。非の打ち所のない順風満帆の人生を歩んできた兄だが、突然人生に挫折。今では実家の部屋に引きこもっている。自分が好きな道に進めたのは、しっかり者の兄がいてくれたから。春斗は自分も兄を追い込んでしまった一端を担っていると感じていた。