平野紫耀、虫刺されの思い出は「蚊からのスーパーアイドルと言ってもいいほど、蚊が集まっていましたね」
平野紫耀(King & Prince)が新イメージキャラクターを務めるムヒシリーズ「液体ムヒ」「ムヒアルファEXシリーズ」の新TVCM「ナツオの夏、はじまる」篇と「スナップ写真」篇が、5月12日から全国で放送開始。CM撮影を終えた平野が、虫刺されの思い出などについて語った。
「ナツオの夏、はじまる」篇では、世界を熱く生きる男“ナツオ”に扮(ふん)した平野が、真夏の大自然を進んでいく。彼が目指すもの、それは「夏のテッペン」。冒険はまだ序章で、平野は胸の高鳴りを抑えられずに感情を爆発させる。
「スナップ写真」篇では、同じくナツオに扮した平野が、巨大サイズの「液体ムヒアルファEX」を発見。そこから投影される数々の写真を通じて、楽しい夏の思い出のそばには危険な毒虫たちの存在もあることに気付かされる姿が、チャーミングな演技とともに見ることができる。
撮影では、「おはようございます!」という元気なあいさつとともにスタジオ入りした平野。遠景は全て合成、相手もいない一人芝居ということで、視線や動作を自分でイメージしながら創り上げていく高度な演技が要求される中、平野は緊張感を切らすことなく、熱くたぎる“ナツオ”の魂を表現してOKを連発する。
水を飲むシーンでは、水筒の口が大きくてつい水がこぼれてしまうが、その感じが「ナツオらしい!」とこれまたOKに。平野は、自分の力でナツオのイメージを創り出していた。
また、巨大な液体ムヒアルファEXのボトルにいぶかしそうに近づくシーンでは、幾通りもの演技を次々と見せ、監督が選択に困るほど。「俺、あっぶね!」とつぶやくシーンでは、ナツオの新しい一面を自然に演じた。