5月22日(土)スタートの高橋ひかる主演ドラマ「春の呪い」(毎週土曜夜11:25-11:55、テレビ東京系)の主題歌がtricotの「いない」に決定。また、地上波の放送に先駆け、動画配信サービス「Paravi」で5月15日夜9:00から独占先行配信がスタートする。
同作は、最愛の妹・春(桜田ひより)を亡くした主人公・夏美が、妹の婚約者だった男性・冬吾(工藤阿須加)から交際を申し込まれるという衝撃的な展開から始まるラブストーリー。いけない恋に揺れる姉、良家の名にとらわれつつもあがく男、幻影として姿を現す妹の壮絶で切ない三角関係を描く。
tricot・中嶋イッキュウコメント
目に見えない何かにとらわれていたりしてもそれは実際には存在していなくて、自分自身で作り出している呪いのようなものだと感じ、「いない」という曲を作りました。皆の呪いが解けますように!
稲田秀樹プロデューサーコメント
今回ご縁あってtricotさんに主題歌をご担当いただくことになりました。
元々、複雑で切ない心情のドラマをいい意味で断ち切るような激しく狂おしい楽曲のイメージを持っていて、tricotさんにご快諾いただけた時は本当にうれしかったです。
キャストの高橋ひかるさんや工藤阿須加さんに、主題歌のアーティスト決まったよとご報告した時、お二人とも「え! tricotさんなんですか〜!!」とめっちゃテンション上がって、意気投合したのを思い出します。楽曲はまさにドラマにぴったりの、期待に違わぬ出来上がりになっていると思います。特に第1話、お見逃しなく!
※高橋ひかるの「高」は正式にははしごだか
5月22日スタート
毎週土曜夜11:25-11:55
テレビ東京系で放送
【出演】高橋ひかる、工藤阿須加、桜田ひよりほか
【原作】「春の呪い」小西明日翔(ZERO-SUMコミックス/一迅社刊)
【監督・脚本】落合正幸
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