北川景子“咲”と永山瑛太“紘一”に迫る別れの時 咲「最後の夜は、二人で一緒に…」<リコカツ>
第6話あらすじ
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は互いをいとおしく思いながらもすれ違い、ついに離婚届に判を押す。咲が心を込めてリノベーションした新居も、新婚夫婦に引き渡すことで話が決まり、2人での生活も残りわずかに。咲と紘一は、夫婦としてではなく他人として同居生活を始めることになる。
そんな中、美土里(三石琴乃)が武史(平田満)に離婚届を渡したことを知った咲が、夫婦で話し合う時間を設けるため、水口家に家族全員が集合。しかし、咲の願いもむなしく、武史は離婚届を最後のプレゼントだと差し出す。一方、緒原家でも薫(宮崎美子)と正(酒向芳)に別れの時が迫っていた。
そして、咲と紘一が2人で過ごす最後の夜。咲は「最後の晩餐」だと料理を用意して紘一を待つが、勤務中にトラブルが発生した紘一とは連絡が取れない。
すると、咲が担当している人気小説家・水無月連(白洲迅)が現れ、勝手に部屋に上がり込んでくる。しばらくすると紘一が帰宅し、離婚前夜に波乱含みの展開が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画には、“本気のリコカツ”を開始した咲と紘一の自宅に連が訪れ、紘一が困惑する姿や、“恋のライバル宣言!!”というテロップとともに「今の俺にとって、彼女は希望だ」と、連が告白する場面が登場。
また、咲と紘一の両親が離婚を決断するシーンや、“迫る別れの時”の文字のバックで、寄り添った咲と紘一が雨宿りする姿、「最後の夜は、二人で一緒にご飯食べない?」と提案する咲に、笑顔でうなづく紘一など、物語の新たな展開が描かれている。
SNSには、予告動画を見たファンたちの「みんな離婚しちゃうの…?」「咲と紘一、いい雰囲気なのに…」「水無月先生はやっぱり咲のことを?」などといった、咲と紘一の関係性を心配する声が集まっている。
「リコカツ」第6話は、5月21日(金)夜10時よりTBS系で放送。