TBS系で、11月17日(火)よりスタートするバラエティー「お茶の水ハカセ」の初回収録と制作発表会見が10月28日、都内で行われ、出演者の木梨憲武、さまぁ〜ず、森三中、ジャニーズJr.・森本慎太郎、構成作家の鈴木おさむ氏が出席した。
同番組は、木梨をはじめとするレギュラーメンバーが、気になっていることや最先端情報を自らがロケに出向いて調査し、視聴者に伝えていく。さらに、その中からクイズが出題され、指名されたメンバーが解答していく。
番組について木梨は「幅広い年代に見ていただける番組を作りたいと思っています。作家の先生(鈴木氏)もいらっしゃいますし、森三中、さまぁ〜ず、しんちゃん(森本)と仲良く、穏やかないい番組にしたいと思っています」と意気込みを語った。また、出演者の中で最年少の森本について、「これからしんちゃんは忙しいと思うけど、電話番号を直接聞いて『ロケ行くぞ!』って連れて行きたい。みんな“ロケタレント”を目指して!」とコメントした。
一方、進んで過酷なロケに挑んでいる木梨の姿を見た森三中・黒沢かずこは「若手がやることなのに“憲武博士”が自らやっていたので、わたしたちもこれから断り切れない(笑)」と心境を明かした。
森三中・大島美幸は、夫である鈴木氏との共演について、「(共演者は)すごく緊張するメンバーばかりなんですけど、だんながいるということですごくリラックスしています。すごい、眠いです」と会場の笑いを誘った。
11月17日(火)スタート 毎週火曜夜7:55-8:54 TBS系で放送