2021年1月~3月期の連続ドラマを対象にした第107回ドラマアカデミー賞の受賞結果を発表中。ドラマソング賞には、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系)の主題歌であるKis-My-Ft2「Luv Bias」が選出された。ドラマは、ファッション誌編集部で上白石萌音演じる平凡女子・奈未が奮闘する“お仕事&ラブコメディー”で、メンバーの玉森裕太は奈未と恋に落ちるカメラマン・潤之介を演じた。楽曲は「切なくキャッチーなバラードでラブシーンを盛り上げた」と多くの支持を集めた。
今回の受賞を受けて、Kis-My-Ft2のメンバーそれぞれがコメントを寄せてくれた。短い中に思いの詰まった言葉を一人ずつ紹介。今回は藤ヶ谷太輔の受賞コメントを公開する。
――弊社のドラマアカデミー賞で、特に読者から多くの投票があり、本楽曲が最優秀ドラマソング賞に選出されました。受賞のお気持ちをお聞かせください。
凄く嬉しいです。ありがとうございます。
――選考理由には、「メイン2人どちらの視点でも聞ける曲で、作品を盛り上げてくれた」「キュンキュンする曲で、恋愛系お仕事ドラマに最適」などの声が集まりました。楽曲の制作中や収録中など、込めた思いやこだわりを教えてください。
制作チームに感謝しております。
――また、投票意見には「物語のクライマックスに流れることで感情が高まった」「とにかくドラマに合っていた」という声も多かったです。ドラマの中でこの曲が流れたときの感想を教えてください。
この曲が、少しでもドラマの力になっているのであれば幸せです。
皆様にとって、大切な曲になれば良いなと思っております。
――あらためて、「Luv Bias」とはどのような曲になりましたか?
新たなスタートを切れそうな曲になったような気がします。
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