中島健人&小芝風花W主演ドラマに赤楚衛二と佐久間由衣の出演が決定<彼女はキレイだった>
Sexy Zone・中島健人と小芝風花がダブル主演を務める連続ドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※7月スタート)に赤楚衛二、佐久間由衣の出演が決定した。同作は、さえない太っちょの少年からイケメンエリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)、真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。原作は、韓国の大ヒット同名ドラマ。赤楚は、宗介と愛が働くファッション誌「ザ・モスト」編集部のメンバー・樋口拓也を、佐久間は、愛の親友の超完璧オシャレ美女・桐山梨沙を演じる。
樋口拓也(赤楚)はムードメーカーで明るく、仕事の評判も良い。誰からも慕われているが、どこかつかみどころがない男。愛に興味を持ち、右も左もわからない愛を何かと助け、愛にとっても頼れる相談者となる。ときには孤立しがちな宗介や、偶然出会った梨沙にも助言をするなど、面倒見が良い。愛に思いを寄せるが、宗介と愛の関係性を知ってしまう。
佐久間が演じる桐山梨沙は愛の親友でルームメイト。レストランのマネージャーとして働く。愛とは家族ぐるみの付き合いで、姉妹以上の絆を感じている。超がつくほどの美人で男性からのお誘いが絶えない反面、本人は本気の恋愛をしたことがない。オシャレに無頓着で容姿にネガティブな愛を心配する一方、愛の内面の魅力を誰よりも理解している。愛に頼まれて身代わりとして宗介と会い、次第に惹かれていく。