トークの後半では、司会者が指原の自撮りの上手さを踏まえ「写真でも美脚でスタイルがいいと非常に話題になっていますが…」と話題を切り出すと「そう言われているなかで今、足を出しているとめちゃめちゃ痛々しくないですか(笑)!?」と照れ笑い。続けて集まった記者陣に「“褒めているふうの悪口”みたいなの書かないでくださいね、お願いしますね!」と、自虐風の切り返しで会場の笑いを誘った。
その後、改めて自撮りのポイントについて「私、ほんっとうに自撮りが上手くて、世界で一番かもと自分でも思うくらいなんです」と言い「あとは“いいよ、かわいいよ!”って褒めながら100枚くらい写真を撮ってくれる友だちがいれば(笑)」と独自のアドバイスを披露。
最後に、自身を“支えてくれているもの”を問われた指原はフリップボードに「うめぼし」と回答。「数年前から“うめぼし”が好きで、梅酒や梅シロップを家で漬けるくらいハマっています。ちょっと前に、HKT48の村重杏奈ちゃんと宮脇咲良ちゃんが、おウチに遊びにくる機会があったので出したんですけど、全く感想を言ってくれなかったので……たぶん上手くいっていなかったんだと思います(笑)。今年は新たに漬け直して、あの2人を唸らせるくらいのうめぼしを作りたいですね!」と、プライベートでのエピソードと目標を話した。
取材・文=原千夏