山崎育三郎が大河ドラマ初出演!「敬意を持って誠実に挑みます」新たな出演者3人が発表<青天を衝け>
吉沢亮が主演を務める大河ドラマ「青天を衝け」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)へ武田真治、大倉孝二、山崎育三郎の出演が発表された。
同作は、新一万円札の顔としても注目され、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一(吉沢)が幕末から明治へ、近代日本のあるべき姿を追い続け、時代の渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。
今回発表されたのは、栄一がさらなる転身を遂げる“明治維新パート”の登場人物で、大転換期のステージで新風を吹き込むという役どころ。
今作が大河ドラマ初出演となる山崎育三郎は、“旧お札の顔”であり、初代内閣総理大臣に出世する伊藤博文を演じる。山崎は「『周旋の才あり』と言われた伊藤博文のように、人と人との繋がりを大切に、敬意を持って誠実に挑みます。 素晴らしい役者の皆さんと作品創りが出来る事を楽しみにしています」と意気込みを語った。
また、栄一の憧れの人であった小栗忠順として武田が、新政府からの出仕の命をこばむ栄一を口説き落とす大隈重信として大倉が出演する。
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