桜井和寿、「憧れるボーカリスト」新妻聖子とのコラボならずも…アニー「Tomorrow」披露
次に桜井は、ラストに披露する曲について、冒頭の歌詞を挙げ、「このコロナ禍のミュージシャン、多くの人がなかなかライブができなかったり、制作したり練習したりしてるけど、発表の場がなかったり。冒頭の歌詞のような気持ちでいるんではないかと思います。自分の中でもそういう感情があるので、この曲を選ばせていただきました」と語った。
さらに「でも、もちろん大変なこととかいっぱいありますけど、きっとこれも良い意味があるんだと、前向きに捉えたいなと。そういう視点を、発想をいつも持っていたいなと思います。最後にこの曲をお届けします」と説明し、「Sign」を熱唱した。
5月30日の「日比谷音楽祭2021」には、その他にも生田絵梨花、GLAY、アイナ・ジ・エンドらも出演した。
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