千鳥「ノブの好感度を下げておこう!」企画第3弾、先輩のCOWCOW、ノッチ、木下隆行に“好感度落下チャレンジ”実行<チャンスの時間>
千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週水曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の5月26日の放送回では、スタジオゲストにタレントの井上咲楽を迎え、好感度が上がりすぎてしまったノブが、スキャンダルを起こしてどん底に落ちることがないよう、前もって好感度を下げておく企画「ノブの好感度を下げておこう!」第3弾を行った。
今もなお上がり続けるノブの好感度を、今度こそ落とすべく、今回は初となる“先輩芸人”相手に“好感度落下チャレンジ”を実行し、大先輩であるCOWCOW、デンジャラスのノッチ、TKOの木下隆行を相手に、大悟の指示を受けたノブが、楽屋あいさつで“イヤな奴”を演じ、好感度を下げることができるのか、に挑戦した。
事前説明を受けているCOWCOWに「ウィッス!」とのぶ
番組では、まず事前に企画説明を受けているCOWCOWのふたりとノッチへ、チャレンジを開始した。
最初に、COWCOWの楽屋を訪れたノブは「ウィッス!」と軽いあいさつから入ると、「COWCOWって、カタカナでした?」「まあ、今日は気楽にやってくらはい」などの生意気な発言や、「あ、あれ、ありましたやん“あたりまえ〜あたりまえ〜”ってやつ」と、COWCOWのネタ“あたりまえ体操”を大イジリするなど、図々しい態度をノブは連発した。ノブのあまりの失礼さに、COWCOWのふたりは笑いをこらえ、指示を出す大悟は、大爆笑となった。
他事務所で12年先輩のノッチにノブ、上から目線
続いて、他事務所な上、12年も先輩であるノッチに対し、「おはようさん」とえらそうなあいさつで登場したノブは、ノッチのYouTubeチャンネルに「出たりまひょか?」と申し出たかと思えば、高額なギャラを要求したり、ネタを披露するノッチを「オモロい」と、上から目線で評価したりと、傍若無人に振る舞った。
そんなノブの態度にとまどいながらも、終始、低姿勢なノッチに、チャレンジ終了後、指示を出していた大悟は、「今回は、タイプが違いました。こっちがえらそうにするとかのレベルじゃない」と、ノブも「全部、受け止めてくれる」と語り、ノッチのやさしい人柄を再認識する結果となった。