加藤シゲアキ「世にも奇妙な物語」初主演 “三途の川アウトレットパーク”にたどり着く
「三途の川アウトレットパーク」あらすじ
辺り一面に霧がかかっている河原で、木村孝(加藤シゲアキ)が仰向けに倒れて気を失っている。目が覚めて辺りを見回した木村は“三途の川”と書かれた看板に気が付く。「死んだのか?」と考えていると、目の前に巨大なショッピングモールが見える。立ち尽くす木村に冥界の住人・サイノ(芋生悠)が声を掛ける。「ようこそ、三途の川アウトレットパークへ」
このアウトレットパークでは、生前の行いに従って“徳”と呼ばれるお金を得、そのお金で来世のための買い物ができる。孝が持っていたのはたった古銭6枚。生前に罪でも犯したのか?
そこで孝は、田中春(潤浩)という少年と出会う。春は生前、病気で運動ができなかったので、生まれ変わったら野球がうまくなりたいのだと話す。春は孝に、生まれ変わったらやりたいことがあるかと聞く。孝は生前、目つきが悪いということで、度々トラブルに巻き込まれていた。そこで、来世では目を変えてみたいと話す。
孝は生前、仕事先の病院で出会った入院患者の大原芽生(島崎遥香)のことを思い出していた。芽生は孝の目が好きだと言ってくれた唯一の人だった。親しくなっていくにつれて、孝は芽生の病気を治したいと強く願うようになり、あることを決意。だが、志半ばで死を迎えてしまったのだった。「芽生は元気に生きているかな」。そんなことを考えていると、目の前に芽生が現れる。
6月26日(土)夜9:00-11:10
フジテレビ系で放送
【公式HP】http://www.fujitv.co.jp/kimyo/
【公式Twitter】@yonimo1990
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