4ピースバンド緑黄色社会が「MUSIC BLOOD」に登場 憧れの大塚愛とコラボレーション
緑黄色社会が、6月4日(金)放送の田中圭と千葉雄大がMCを務める音楽番組「MUSIC BLOOD」(毎週金曜夜11:00-11:30、日本テレビ系※6月4日[金]は夜11:45‐0:15)のゲストとして登場する。
緑黄色社会は長屋晴子(Gt.Vo)、小林壱誓(Gt.)、peppe(Key.) 、穴見真吾(Ba.)からなる男女混合4ピースバンド。2018年、1stアルバム「緑黄色社会」をリリースし、大型音楽フェスへの出演を果たし、2019年には映画「初恋ロスタイム」やドラマ「G線上のあなたと私」の主題歌を務めた。インターネットの関連動画の総再生回数は1億回を超え、若者を中心に人気を集めている。
今回、番組では、長屋が歌手を目指すきっかけとなった大塚愛とのコラボレーションが実現。長屋は祖父にもらったお小遣いで初めて買ったCDが大塚の「さくらんぼ」だった。その時にシンガーソングライターという職業の存在を知り、自分もそうなりたいと思ったという長屋は「かなり緊張しています(笑)。ただ、前回お会いした時は、私自身がファン目線になってしまったので、今回のコラボでは同じミュージシャンとしてお会いしたいと思っていました」と、意気込みを語る。
小林も「今回のために長屋はかなり仕上げてきているので、パフォーマンスをさせていただくのが楽しみです。でもその反面、僕自身の緊張が半端ないです」。穴見は「別のヴォーカリストが入ってのパフォーマンスは初めてで、しかもそれが大塚愛さんというのはプレッシャーしかないです」と緊張しながら共演に挑む。